実務家教員
「実務家教員」として、社会で働いた経験と、大学教育に関与する教育・研究を専門領域とする経験の両方を有する立場として「理論と実践を往還」し、教育・研究と、社会での実践的な成果を両立させていくことが重要だと考えております。
その中でも、大学の世界に入る前から、特に大学に入ることを目指していたわけではなく、単に、この活動が大切であり、自分自身が好きであり、活動を通じて感謝されることが多くある必要な活動であった「NAGOYA✖️FOREVER」という活動は、現在もいろんな制約の中、自分自身の時間も確保しづらい状況でもありますが、細々と今後も続けていきたいと思っております。
また、研究・教育と重ねることもありますが、Cue Dream PJは実践者の一人として設立にも関与して、プロジェクトチームで連携しながら実践しております。
NAGOYA✖️FOREVERについて
近日公開
Cue Dream PJについて
近日公開
つながるキャンパス
NPO法人G-netが運営する「つながるキャンパス」では、社会連携ゼミとして協力させていただき、第1期、第2期と「キャリアを考えるゼミ」(イマゼミ)として参加させていただいております(私自身がプロボノ ・ボランティアとして参加する形になっています)
全国各地の大学生・高校生と一緒にオンライン環境で、ゼミを実施しております!私自身もこのような「イマゼミ」を開催したいと思っていたこともあり、大変有益な活動をしています。
(隠れた「実務家教員を目指すゼミ」)
これは、もう、あくまで、飲食店・居酒屋アルバイトの「まかない」的な隠しメニューです。終了したことにしておこう・・・・。実務家(社会人)の人が、研究活動を実施して成果を出す(私も成果を出しているにはまだまだこれからと自覚しております)には、とても高い障壁があると実感しております。それは、情報の観点(学会って何?)、お作法の点(学者の世界にずっといる人にとっては常識が、実務者にとっては???という点)、実際の研究を進めるためのステップ、仲間ができない点などなど・・・・をざっくばらんに共有する「場」でございます。
たまたま縁のある仲良しの方々と一緒にやっておりました。私自身が伝える(教えるなんておこがましい)ことで、考えを整理し、その場にいる人に、ちょっといい格好したいからというだけの理由で、一生懸命頑張るバイタリティ・モチベーションがもらえる、私にとってありがたいだけの「場」があったとかなかったとか・・・